ドローンで空撮を行うためにはどんな手続きが必要か

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近年、ドローンと呼ばれる無人の小型飛行機が、人間が自身の足で入っていくのが困難な場所の撮影や、地震などの被災地の空撮など、様々な場で活躍しています。

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しかし、その一方で操作ミスや無茶な飛行などが原因による事故もよく起きており、2015年には祭りで大勢の人が集まっている中に落下する事故や、総理大臣官邸に不時着する事件が起きました。



これを受け、急遽航空法の改正が実施され、一定の要件を満たすドローンの飛行に関しては許可を必要とするルールが設けられました。

ドローンを用いて空撮をしたい場合に許可申請が必要かどうかは飛行させる空域で判断します。


もし、高度150メートル以上の空域で飛行させる場合、もしくは人口が集中している地域で飛行させたい場合は国土交通省にあてて、空港の周辺で飛ばしたい場合は、空港事務所長あてに申請書類一式を提出します。

申請は飛行させる予定となっている日の10日前までに行わなければなりません。
上記の空域以外では基本的には許可申請はしなくても良いことになっていますが、夜間飛行や目視可能な範囲外での飛行、第三者との距離が30メートル未満に接近することがある飛行、イベント会場での飛行などは、空域に関係なく事前に国土交通大臣から承認を得ておかなければなりません。



ドローンをつかった空撮では、目視で確認できないところに進入するパターンと、イベント会場を撮るパターンが比較的多いので、撮影を行う前には必ず承認を得ておきましょう。